2015年8月28日金曜日

犬のウンコを放置するおっさん

家の前の通りを散歩コースにしている柴犬とおっさんがいます。

隣の家の前でいつも、ワンコがウンコをするのですが誰も見ていない時は持ち帰りません。

そこでふんばる犬は、その犬しか見たことないので、その柴犬のお土産だってことは確実なんですが、現場をおさえたわけじゃないので注意できずにいました。

でも昨日の夕方、私が帰宅して鞄の中から鍵を取り出そうとしているとちょうどおっさんと柴犬がウンコ放置して通りすぎようとしたんです。

現場は押さえた、注意しようと意気込んだその時!

窓から見ていたのでしょうか?

隣の家の次男坊が家から出てきて

「みたぞぉ~待てぇ~!!」

といいながらホカホカウンコを握り締めおっさんを追いかけはじめたんです。

角を曲がってしまったので、どうなったかはわからないのですが

戻ってきた次男坊がとても満足気な顔をしていたんで、ヒットしたのでしょう。

ちびっこ勇者を称え、洗車用のホースを引っ張ってきて手を洗わせてあげました。

人身事故で電車が止まった車内で暴れるサラリーマン

その日は、山手線が人身事故で止まっていて、電車が大変な混雑。

金曜日の夜遅くということもあって、本当にぎゅうぎゅうだった。

私と友人の近くにアホなヤンサラ二人。

うち先輩格がほんとバカで。

混んでて辛いのはてめえだけみたいな面で、子連れのおかあさんやお年寄りに聞こえよがしに毒を吐いたり、 不可抗力でそいつに体が押し付けられた格好になった私たちも、

「寄ってくんナよ、キモいんだよブサイク!」

とか言われて、 故意としか思えない感じで、肘でごりごり押し返されて痛かったり。

で、電車が大きく揺れて、そいつらのほうに押されたら、 なんと!そのバカ、私と友人の足に

「ふざけんなよ」

とか言いながらキックを喰らわせた。

ブチ切れ寸前のところで、友人がうめきながら突然座り込んだ。

急なことに激しく動揺し、唖然としてしまってたら、

隣のおじさんが「君、どうした!」と声を掛けてくれて。

友人、「脚・・・・蹴られて・・・・」とヤンサラを指差す。

すかさず私も「あたしも蹴られました!」と糾弾。

バカは「たまたま当たっちゃったんですよー」とへらへら逃げようとしたが、おじさんが

「どうやったらふくらはぎにたまたま足が当たるんだよ!」

とナイスな追い詰めをかましてくれた。

周りのお客さんも

「てゆーかウチラも肘鉄されたんだけどー」

「あと、年寄りがどうとか言ってたねえ」

「大体、満員電車でニンニク食ってぺちゃくちゃ喋んじゃねえよ」

「酷いよねー」

「つーかどういうつもりなの?」

などなど、援護射撃をしてくれた(いま思い出しても有り難いです)。

おじさんが

「駅員さんに訴えたら?これ傷害だよ」

ととどめを刺したが、

友人は

「それは忍びないので・・・私は大丈夫ですから」

と。

皆に睨まれつつバカ二人は次の駅で降りてった。

ちなみに、心配してくれた、おじさんはじめ優しいお客さんの手前車内ではずっと「怪我人」だった友人の座り込みは、演技だったのでした。
近所の公園で子供を遊ばせていたときの事。

うちは共稼ぎなので、カミさんが土日仕事のときはオレが子供の相手をして公園に連れて行ってあげていた。

5歳ぐらいになると、勝手に放っておいても同じレベルの子供と遊び始めるのでオレはベンチに腰掛け砂場で遊んでいる子供をぼんやりと眺めていた。

そのときは6・7人の子供がいっしょになって遊んでいたのだがそのうちの一人がこれぞ我侭の見本みたいなガキで
他の子供が作っていた砂山を崩すは、他人のオモチャをふんだくるはでやりたい放題だった。

オレは、子供にとってはこれも社会勉強の一つかなと思い黙って見ていた。

他のお母さん方も、いつものことなのかあまり気にしていなかった。

しかし他の子供がその我侭なガキに注意をした途端そのガキはわめきながら砂をその子やオレの子供の顔めがけて投げ挙句の果てにはフェンス沿いにある石を投げつけ始めた。

さすがにこれ以上ほおって置くとケガしそうだったので

「そんなもの投げて当たるとケガさせちゃうよ、危ないからやめよう」

とガキの側まで行き言ってやった。

ガキはオレの顔を見て

「ウルセークソじじい」

と言って更に石を投げ続けた。

するとやっとガキの母親らしき人が来て、止めるのかなと思ったら俺に向かって

「子供のケンカなんだからほおっておきなさいよ」

と平然と言ってのけた。

俺は一瞬???となったが子供の泣き声がして我に返り泣き声のする方向を見ると俺の子供の額から血が流れている。

周りの子供は

「○○チャンが石をぶつけた」

とクソガキを指差した。

オレは自分の子供のケガの様子を見て血を拭いてやりながら

クソ親に向かって

「あと1センチ下だったら眼球だったが、それでも子供のケンカだからと見ているだけか?オレは自分の子供を守るためだったら何でもするよ。なんだったら今からあんたの子供も同じ目にあわせてやろうか?他人の痛みが解からないようだから。それとうちの子は女の子だから、顔に消えない傷が残った場合はそれ相当のこともしてもらうからな」

と少々DQN入りの凄みを利かせ言った。

真っ青な顔色をしたクソ親に連絡先を聞いてからオレは直ぐに病院へ行った。

幸い大きなキズにはならすに済み、その晩先方の気の弱そうな親父さんとムスッとした母親が菓子折りと見舞金1万を持って謝りに来たが、丁重に治療費の実費分だけ受け取って

「あなた方に謝ってもらってもしょうがない?子供さんはどうしたの?どんな事をしたのか理解させていっしょに連れて来て謝るんじゃないの?そんなことじゃまた同じ事繰り返しますよ」

と言ってやり帰ってもらった。

かみさんに事の成り行きを話したら、クソ親は公園で遊んでいる子供たちの母親グループのリーダー的存在なのだがその割には皆に嫌われていたらしい。

結局クソガキは謝りに来なかったがこの一件からクソガキ親子はこの公園へ来なくなったそうでかみさんは皆に感謝されたそうだ。